ナレッジライブラリ(ベータ版)は、利用者に関する情報を個人用のナレッジツリーに整理します。Even AIや会話サポートは、この情報を活用して、より利用者に合った回答や提案を提供できます。
個人のナレッジ要約を確認したり、ナレッジツリーの各ノードを調べたり、含まれる情報について質問したりできます。
ナレッジライブラリ(ベータ版)は、バージョン2.4.0以降で利用できます。
ナレッジライブラリを設定する
ナレッジライブラリには[AI メモリを使用]が必要です。会話サポートの履歴を使うには、クラウドにバックアップされた会話サポートの記録へのアクセス許可も必要です。これらの権限は、プライバシー設定で確認できます。
- Even Realitiesアプリのホーム画面で[ナレッジライブラリ]アイコンをタップしてください。
- [設定する]をタップし、[続ける]をタップしてください。
- 必要な権限を有効にし、もう一度[続ける]をタップしてください。
- 名前を入力してください。AIが利用者に関する情報を識別するために使用します。本名である必要はありません。
- AIが関連情報を識別しやすくなるように、業種を選択してください。
- ナレッジツリーの言語を選択してください。
- ソースとして使用する会話サポートの記録を選択してください。
- [ナレッジライブラリを作成]をタップしてください。初回の生成には約3~5分かかります。
ナレッジツリーを確認・更新する
ナレッジライブラリのカードを開くと、個人のナレッジ要約とナレッジツリーを確認できます。ノードをタップすると詳細が表示されます。[ナレッジライブラリについて質問する]で、自分の情報について質問することもできます。
情報の追加や不正確な要約の修正を行うには、[何でも質問]欄に該当する情報を入力してください。スマートフォンのキーボードが音声入力に対応していれば、音声で入力することもできます。
ナレッジライブラリで過去にした質問を確認するには、ナレッジライブラリの設定から[チャット履歴]を開いてください。
ソースを管理する
[ソース]画面には、会話サポートの記録を扱う[記録]と、アップロードした文書を扱う[ファイル]の2つのタブがあります。
会話サポートの記録を管理する
[記録]タブには、クラウドにバックアップされた会話サポートの記録が表示されます。スマートフォン内だけに保存された記録は表示されません。記録が見つからない場合は、プライバシー設定で会話サポートのクラウドバックアップ設定を確認してください。
クラウドにバックアップするだけでは、記録はナレッジライブラリに追加されません。[記録]タブで追加・削除する記録を選択し、[今すぐ同期]をタップして変更を反映してください。
記録を手動で追加することも、今後の会話を自動で取り込むこともできます。自動同期を有効にするには、[ナレッジライブラリ]を開き、右上の3点メニューから[設定]を選択して、[会話サポートの新しい記録を自動同期]をオンにしてください。
会話サポートの記録を削除すると、更新の同期後に、対応する内容がナレッジツリーからも削除されます。
ファイルをアップロードする
[ファイル]タブには、アップロードした文書が表示されます。[追加]をタップして、スマートフォン内の文書を追加のソースとしてアップロードできます。各ファイルの上限は5MBで、アップロードできるファイル数に制限はありません。
まだ同期されていない新しいファイルには[同期待ち]と表示されます。[今すぐ同期]をタップして、保留中の変更を反映してください。
更新と設定を確認する
更新履歴には、ナレッジライブラリに加えられた変更が表示されます。完了した変更は、更新履歴から元に戻すことはできません。
設定では、自動同期の管理、コンテンツの言語の変更、業種の更新ができます。
ベータ版の利用枠の制限
ナレッジライブラリは、会話サポートのProモードと利用枠を共有します。利用枠は初回利用から30日ごとにリセットされます。残りの利用枠は、ソース画面または設定の個人情報カードで確認できます。個人情報カードには、次回のリセット時刻も表示されます。
利用枠を使い切ると、ナレッジライブラリの自動更新が停止し、新しいファイルをアップロードできなくなります。ナレッジライブラリ内での質問、Even AIへのナレッジライブラリに関する質問、コンテンツの削除は引き続き利用できます。利用枠がリセットされた後、ソース管理から手動で更新をリクエストできます。