発効日:2026年7月25日
ユーザー体験改善プログラムについて
[ユーザー体験の改善に協力する]を有効にすると、Even Realitiesがお客様の製品利用状況データを使用して製品とサービスを改善することに同意したものとみなされます。これには以下が含まれます。
- 安定した動作を確保するための信頼性向上
- 実際の利用状況に合わせた性能の最適化
- 実際の利用傾向に基づく、ハードウェア、ファームウェア、ソフトウェアの更新優先順位の決定
- 製品およびサービスの最適化に寄与する、その他の合理的なデータ分析
これらの活動は、性能評価と最適化に厳密に限定され、お客様のデータを生成AIモデルの学習に使用することはありません。本条における「学習」とは、大規模言語モデル(LLM)のパラメーター、モデルの重み、または生成アーキテクチャを変更することを指します。プロンプトエンジニアリング、コンテキスト設定、検索拡張生成(RAG)、その他モデルのパラメーターや重みを変更しない最適化は含まれません。
本プログラムへの参加は任意です。以下の設定から、いつでも参加状況を変更できます。
このオプションの対象
お客様から明示的な同意を得た場合、Even Realitiesの製品およびサービスの利用時に生成される技術、動作、操作に関するデータ(以下「利用状況データ」)を収集し、分析することがあります。該当する場合、以下のデータが含まれます。
- デバイスおよびシステム情報:デバイスモデル、ファームウェアおよびアプリのバージョン、設定、接続状態、動作ログ。
- 利用状況および性能データ:機能の起動、利用傾向、応答結果、安定性の指標。
- 操作データ:リアルタイム翻訳その他のサービスを利用する際に入力として提供される、頭部の姿勢、音声記録、テキスト。
- 集約された分析データ:完了率、遅延指標、言語または機能の分布など、上記のデータから作成される識別性を低減した、または統計化した要約。
収集したすべてのデータは、製品とサービスの改善および開発優先順位の決定にのみ使用されます。分析対象のデータには識別性の低減、匿名化、または集約の処理が行われるため、個人情報が保持されたり、お客様に結び付けられたりすることはありません。
音声記録については、集約または匿名化した形式で、マルチメディア技術の改善にのみ使用します。これには、ノイズ抑制、音声強調、音響エコーキャンセレーション、残響除去、自動ゲイン制御、および各種利用状況に応じた音声の適応調整が含まれます。いずれも音声信号の品質を高め、文字起こし結果の精度と信頼性を向上させることを目的としています。音声記録を、コンテンツ分析、コンテンツ認識、またはいかなるモデルの学習にも使用しません。音声記録の収集は、[音声記録を含める]([設定]→[プライバシー]→[利用状況データを共有]→[音声記録を含める])からいつでも管理できます。
データを使用しない目的
このオプションでは、以下の目的でデータを使用しません。
- 広告目的で個人情報を販売または開示すること
- 個人別のマーケティングプロファイルを作成すること
- 本プログラムのデータを第三者と共有すること
- 生成AIモデルを学習させること
データの保護方法
Even Realitiesは、データのライフサイクル全体を通じて適切な技術上、組織上、管理上の措置を講じます。これらの措置は、不正アクセス、開示、改ざん、紛失を防ぎ、個人情報の機密性、完全性、可用性を確保することを目的としています。どの機能またはオプションを有効にした場合でも、以下を含む包括的な措置によってデータを保護します。
- 暗号化:すべてのデータは、業界標準のプロトコルを使用して、送信中および保存時に暗号化されます。
- アクセス制御:ロールベースのアクセス制御(RBAC)を導入し、最小権限の原則を適用するとともに、個人データを含む関連する社内システムで多要素認証(MFA)を必須としています。
- 識別性の低減および匿名化:可能な場合、分析前にデータへ識別性の低減、匿名化、または集約の処理を行います。
- 保存期間の制限:本通知に記載する目的を達成するため、または適用法令で求められる期間に限り、データを保存します。保存期間の終了後、データは当社システムから安全に削除されるか、お客様と関連付けられないよう恒久的に匿名化されます。
選択内容の管理方法
このオプションは、[設定]→[プライバシー]→[利用状況データを共有]からいつでも有効または無効にできます。