リングは、個人の基準値と比較した夜間の体温変化を測定します。この変化から回復状態、ストレス、体調不良の兆候を把握でき、健康状態のわずかな変化に早く気付くために役立ちます。
指に装着するリングは、一般的な体温測定部位よりも周囲温度の影響を受けやすい特性があります。Even R1は絶対値を示すものではなく、相対的な体温変化の傾向を正確に捉えることに重点を置き、通常とは異なる変化を見つけやすくします。
注:
Even R1が測定するのは体温の変化量であり、体温計のような絶対体温ではありません。
- 0は個人の基準値(夜間の平均体温)を示します。
- 負の値(例:-0.8)は、昨夜の体温が自分の平均よりわずかに低かったことを示します。
- 正の値は、自分の平均より高かったことを示します。
アプリに記載されているとおり、体温の変化は健康状態や回復状態を反映します。絶対値だけでなく変化量を確認することで、疲労、ストレス、体調不良の初期兆候となるわずかな変化に気付きやすくなります。
以下の条件を満たすと、R1リングは体温データを記録し、その変化量をEven RealitiesアプリおよびG2グラス(接続している場合)へ同期します。
- R1リングを正しく装着します。
- Even Realitiesアプリのプライバシー設定で、ヘルストラッキングを有効にします。
- R1リングとEven Realitiesアプリ、およびG2グラス(接続している場合)の接続を安定した状態に保ちます。
データの記録と同期:
- R1リングがEven Realitiesアプリに正常に接続すると、体温データが同期されます。
- アプリで[ヘルス]画面を開いたときにも、睡眠データが同期されます。
- R1リングが睡眠状態を検出すると、睡眠データと体温データの記録を開始します。覚醒状態を検出すると記録を終了します。
注:
体温データを記録し、個人の基準値を設定するには、2晩分の睡眠データが必要です。3晩目以降、R1リングが睡眠状態を検出すると体温データを継続的に記録し、アプリへ同期します。アプリでは、個人の基準値を基に体温変化量が計算されます。