Even Realitiesで度付きレンズのカスタムサービスをご利用いただく際、最適なレンズをお選びいただけるよう、対応度数範囲と屈折率の選び方をご案内します。処方箋に基づき、適切な度数と屈折率をお選びください。
対応度数範囲
Even Realitiesの度付きレンズは、以下の度数範囲に対応しています。
- 球面度数(SPH):+8.00〜−12.00
- 円柱度数(CYL):+4.00〜−4.00
- 加入度数(ADD):+0.50〜+4.00。ADDのカスタマイズはEven認定眼鏡店でのみ対応しています。
重要な注意事項:処方箋の度数が対応範囲内であることをご確認ください。範囲外の度数ではレンズを作製できない場合があります。ご不明な点がある場合は、眼科医または検眼士に相談することをおすすめします。
球面等価値(SE)の計算
レンズ屈折率を選びやすくするため、まず以下の式で球面等価値(SE)を計算してください。
球面等価値(SE)=球面度数(SPH)+½×円柱度数(CYL)
例:球面度数(SPH)が−4.00D、円柱度数(CYL)が−2.00Dの場合、SEは(−4.00+½×(−2.00))=−5.00Dです。
計算方法が不明な場合は、サポートチームまでお問い合わせください。
屈折率の選び方
球面等価値に合った屈折率を選ぶことで、より薄く快適なレンズにできます。目安として、以下の表をご参照ください。
屈折率選択の目安
近視(−)の度数範囲 |
推奨屈折率 |
遠視(+)の度数範囲 |
推奨屈折率 |
−3.00D未満 |
1.60 |
+2.00D未満 |
1.60 |
−6.00D未満 |
1.67 |
+4.00D未満 |
1.67 |
−6.00D超 |
1.74 |
+4.00D超 |
1.74 |
各屈折率の特長
- 屈折率1.60:中程度の度数に適しており、薄さと経済性のバランスに優れています。
- 屈折率1.67:強度近視・遠視に適しており、より薄く軽量です。
- 屈折率1.74:非常に強い近視または遠視に適した超薄型のプレミアムレンズです。
選択の目安:球面等価値が+4.00Dより大きい、または−6.00Dより小さい場合は、薄さと装着感のために屈折率1.74をおすすめします。
よくある質問
左右で度数が大きく異なる場合、レンズの屈折率はどのように選べばよいですか?
左右で度数差が大きい場合は、一般的に度数が強い方の目を基準に屈折率を選びます。レンズの薄さ、見た目、個人の見え方の習慣、フレームサイズを総合的に考慮したおすすめです。
処方箋の度数が上記の範囲外の場合はどうすればよいですか?
処方箋が当社の対応範囲外の場合は、専門の眼科医に相談し、追加の評価を受けることをおすすめします。
自分に合うレンズタイプはどのように判断できますか?
計算した球面等価値に基づいて、適切な屈折率を選択できます。ご不明な点が残る場合は、サポートチームが個別にご案内します。
上記の情報で解決しない場合は、サポートチームまでお問い合わせください。