Even G2を最適なフィット感と快適さで装着するために、チタン合金製テンプルの微調整が必要になる場合があります。以下の手順に注意して進めてください。
始める前に
- 丁寧に取り扱う: Even G2は精密電子機器であり、テンプル内部には部品が収められている場合があります。過度な力を加えると、修復できない損傷につながるおそれがあります。
- やさしく、少しずつ力を加える: チタンには柔軟性がありますが、無理な力は絶対に加えないでください。調整は、均一でゆっくりとした力を使い、ごく小さな変化を複数回に分けて行ってください。
- 先に確認する: ヒンジがしっかり固定されているか、ヒンジやテンプルに目に見える損傷やその他の異常がないかを確認します。
調整方法
1. テンプル部分の違和感(きつい/ゆるい)
- テンプル中央部分のカーブを調整します。
- きつい場合: テンプル中央部分の内側(頭に近い側)に親指を置きます。外側を人差し指で支えながら、ゆっくり外側へ押して、カーブを少し広げます。
- ゆるい場合: テンプル中央部分をやさしく持ち、内側へゆっくり力を加えて、カーブを少し締めます。
- 反対側のテンプルも同じように調整します。
2. 耳まわり・耳の後ろの違和感(圧迫感が強い/ゆるい)
- テンプル先端部(カーブした先端)を調整します。
- 圧迫感がある場合: テンプル先端部を指でつまみ、親指でカーブを外側(耳から離れる方向)へやさしく押します。
- ゆるく感じる場合: テンプル先端部をつまみ、親指でカーブを内側へやさしく押して、より安定するように調整します。
- 反対側のテンプルも同じように調整します。
重要事項:
- 力は控えめに、少しずつ調整する: 1回の調整は、思っているより小さくしてください。調整のたびにメガネを装着し、フィット感を確認してから次に進みます。
- 段階的に調整する: 1か所を大きく曲げようとしないでください。全体のカーブを変える場合は、テンプルの中央から後方にかけて、複数のポイントを少しずつ調整します。
- レンズと電子部品を保持するフロントフレームを、直接曲げたり、強く押したり、ねじったりしないでください。
- テンプルとフレームをつなぐヒンジ部分を、直接押しつぶしたり、つまんだり、ねじったりしないでください。
最終確認
メガネを再度装着します。頭をゆっくり左右に動かしたり、うなずいたりして、圧迫感がなくなっているか、メガネが顔に安定して均等にフィットしているかを確認します。
ご自身での調整にはリスクがあります。不安がある場合や、調整後も問題が続く場合は、すぐに作業を中止してください。サポートが必要な場合は、技術的な案内のためサポートチームへお問い合わせいただくか、専門の眼鏡店にご相談ください。